山崎ＴＥＣＨ株式会社

最新の金型設計と金型技術開発を軸に、多彩なニーズにお応えします

お客様の多彩なニーズ、高品質・低コストのご要望にお応えすべく、長年の経験に基づき、種々のノウハウを活用して金型を製作致します。
山崎ＴＥＣＨは、信頼性あるＣＡＤ／ＣＡＭを使用し、お客様のデザインモデルデータを忠実に表現するシステムを活用しています。

１）金型設計業務は、金型設計用ソリッドＣＡＤを使用し、金型構造のフル３次元（３D）設計を行い、二次元（2Ｄ）へはデータリンクにより、トレース作業時間の大幅と精度維持を図っています。

２）ＮＣデータ作成業務は、過去からの経験に基づき、カスタマイズを行い、工具類や加工条件等のデータベースを基に、最適な加工プロセスを作成し、納得のいく品質を生み出します。

３）生産計画管理は、工場全域に配置したネットワークにより状況を把握し、シュミレーター計算を行い受注から納品までのプロセスを管理しています。

難切削材であるハイマンガン鋼（日立金属性：ＹＨＤ50・ＨＰＭ７５）の加工や非磁性超硬材を主に扱っており、長年培ってきた金型作りのノウハウを用いて、お客様のニーズに対応した機械加工を実施しています。

具体的には、旋盤・汎用フライス・汎用旋盤・NC旋盤・マシニングセンター・円筒研削・平面研削・治具研削・放電加工・ワイヤー放電加工・溶接・手仕上げラップ・三次元測定機等を用い、高効率で安定した加工を実現しております。

また、3次元測定機による測定データは、2次元ＣＡＤとリンクし、独自開発のベスト・フィット処理により製作図面との形状比較（輪郭度）が容易に可能になっており高い精度の測定が可能にしています。